[完結]甘やかし王子様が離してくれません。
♡♡♡
『はあ!?花絵先輩から圧力かけられた上に遠藤先輩からは無理チューされて逃げられた!?』
夜、お風呂からあがってキンキンに冷えた麦茶で喉を潤しながら今日の放課後あった出来事を心ちゃんに話した。
言っていいことと言わない方がいいことがあるのは分かってる。
花絵先輩と遠藤先輩のことを考えたら、これは言わない方がいいこと。
でも、こんな大きな出来事はわたしひとりじゃ抱えきれない。
「圧力ってわけじゃないと思うけど……」
『十分圧力でしょーが!!遠藤先輩に近づくなって……』