夏葬詠 ~オクリウタ~
再会の夜空

星空の下、君と (華怜part

華怜 「綺麗だなー」



空を見上げると無数の星が輝いている

様々な色の星がありそれは宝石のようだった




都会では明るすぎて星が見えなかった



久しぶりに見た星はとても綺麗で感動した

そして胸のどこかで切ないような気持ちもあった






?? 「あっ__




声が聞こえた



華怜 「誰 、 誰かいるの?」

呼びかけてみた

しかし返事は帰ってこなかった

相手は驚いて動揺しているような気がした


相手が居るところは暗いため それが人なのかもわからないむ

だが なぜか懐かしいような気がした

昔から一緒にいたような



そんな事を考えていたら さっきまで居た人の気配はなくなっていた

急に寂しくなって来た


早く家に帰らなきゃいけない

でも もう少しだけ夜空を見上げて行こうかな?
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop