ハートに触っちゃダメです!

「ああ、あなたが浅見さんね。

あたしは、丸瀬うらら。」



引っ込めようとした右手


しっかり握られ

握手を返され



さっきの寝起きの『あんたダレ?』ってのは

まるで聞き違いだったかのように


「うれしいわ。これからよろしくね。」


なんて

とっても可愛らしく言われて


しかも・・・




えっ!?



次の瞬間――――



ギュー


って





彼女に


ハグされちゃってた!




うそっ!?

なんなのこれ!?



すごく・・・歓迎されてる?


ってか・・・私



ハグされポワ~ンってなってるっ!?



ちょ・・ちょっと待ってよ!



私どうしちゃたの!?



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