Blue Snake

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In【桜花】

カップケーキを貰った日から暫く経ったある日。

私は今日も黒服のバイトをしていた。

いつも通り煙草臭い店内。

今日は連休明けの月曜日だからか、いつもより人が少なかった。

机の上に広がるゴミを片付けていると、ちょんちょんと肩を叩かれた。

振り返ると仁さん。

仁さんは肩を竦め優しそうに笑った。

「渚さん。今日はもうお客様は来ないので店を閉じようと思うんですけど、閉店作業手伝ってもらってもいいですか?」

「あ、はい。大丈夫です。」

私はコクコクと頷いた。
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