白い狐は出会いの季節
「うううう、うう」
「あ、、あう、あ」
何か呻き声の様な声が聞こえた。
十七夜さんから目をそらして周りをみた。
「あああああ、あああ」
「うあ、ああ、、、、ううああああ」
血。
「あ。、、。!ああ?!、」
倒れた人。人。
「...。」
「...。」
微かに動く手手足足。
「......!!!!??」
今までは十七夜さんや、バケモノばっかりに気を取られていて周りが見えなかったから気づかなかった。
いや、気づかなかった方が良かったのだろう。