不法進入、許しません!!
「みほりんさ〜、そんな活字ばっか見てて目疲れない?休憩して一緒にお菓子食べよーよー」


「一人で食べればいいじゃないですかっ……て、図書室では飲食禁止です!!
!」


「いたたっ。ちょ、今の骨に入ったって」


「知りません!!私が警察なら即刻逮捕ものですよ」


「え、みほりんミニスカポリスやってくれんの??なにそれ、ちょー萌えなんだけど。警官プレイとかテンションあがるわ」


「ば、ばっかじゃないですかっ?!?
一回人生始めからやり直してきてください!!」


いつもこんなふざけた事を言ってからかってくる。何を考えているのか分からない、そん先輩の反応。

……私は少し苦手だ。


「え、つまり一回死んでやり直してこいってことだよね。みほりんは相変わらず鬼畜だなー」


そんな戯言ばかり言う先輩をガン無視して、私は本の世界に逃げるのだった。

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