Snow Drop~天国への手紙~(上)【実話】
パコッ…
ケータイを開いて時刻を確認する。
5時15分。
どうりで…辺りが薄暗い。
空を見上げる。
キラッ…
薄暗い空に輝く一番星…
冬に見る星は特別綺麗に見える。
もう一度首をミニ公園の方へ向ける。
あの大きな木の根元には……。
あっちゃん?
そこに行くと何かあるの?
行ったら、今の小さな幸せが全て崩れてしまいそうで怖いんだ。
今のあこが、変わってしまいそうで怖いんだ。
今、あこの隣で笑っている優しいあの人を傷付けてしまいそうで………
とても、とても、怖いんだ。
♪~…
ケータイがなり響く。
『―――!』
着信 ケン
ピッ……
『…………はい。』
「あこ!どうしたんだよ…もう7時だぞ?
連絡来なくて、心配で………」
もう7時…
どうりで、もう真っ暗だ。
優しいケンの声が震えていた。
『…ごめんなさい。』
心配かけてごめんなさい。
「あ、いいんだ、連絡ついたしな!
エリとの約束、終わったのか?」
ケータイを開いて時刻を確認する。
5時15分。
どうりで…辺りが薄暗い。
空を見上げる。
キラッ…
薄暗い空に輝く一番星…
冬に見る星は特別綺麗に見える。
もう一度首をミニ公園の方へ向ける。
あの大きな木の根元には……。
あっちゃん?
そこに行くと何かあるの?
行ったら、今の小さな幸せが全て崩れてしまいそうで怖いんだ。
今のあこが、変わってしまいそうで怖いんだ。
今、あこの隣で笑っている優しいあの人を傷付けてしまいそうで………
とても、とても、怖いんだ。
♪~…
ケータイがなり響く。
『―――!』
着信 ケン
ピッ……
『…………はい。』
「あこ!どうしたんだよ…もう7時だぞ?
連絡来なくて、心配で………」
もう7時…
どうりで、もう真っ暗だ。
優しいケンの声が震えていた。
『…ごめんなさい。』
心配かけてごめんなさい。
「あ、いいんだ、連絡ついたしな!
エリとの約束、終わったのか?」