弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
私はみんなに先に食べる様に蒼空に言った。
蒼空は瑠璃ちゃんは?と聞いて来たので私は後で食べるから蒼空達も先に食べていいからといい蒼空とバイトちゃんを厨房からホールへ出した。
《いっただきまぁ~す!!》
と言う声が聞こえた
みんな食べ始めたんだな…
私はそう思いながら出し巻きを造ってると…
『瑠璃?瑠璃は食べないの?』
晧覬の声がしたので晧覬の方を向くと…
『まだ造ってたの?もうあれだけあれば十分じゃ無い?』
晧覬は呆れた顔をして私に言った。
私は晧覬にみんなの食欲をバカにしてたらダメなんだよ!
と言うと…
「そうそう。瑠璃ちゃんの造るおかずが美味しいからご飯が進むんだよ!」
昴はご飯が入ってたお皿を持って厨房に現われた。
『昴?!お前!もうご飯のおかわりに来たのかよ!?』
驚く晧覬に…
「俺だけじゃ無いんだけどな!」
と言う昴は自分の後ろを指さして言った
昴の後ろには響、蒼空、凌、剛司達が並んでた。
『お前達!俺と瑠璃の分もちゃんと残しとけよ!!』
晧覬が言うと…
〔晧覬さん?速いもの勝ち!って言う言葉知ってますか?〕
琉偉が言うと晧覬は慌ててホールへ走って行った。