弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
みんなにご苦労様!と言うと…
《お腹すいたぁ~》
と声が揃った。
蒼空にお昼を頼んでたけど…
忙しかった蒼空にお昼を造らせるのは悪いと思い蒼空に厨房を少し借りて私がお昼を造る事にした。
蒼空は自分が造ります!と言ったけど蒼空の分とバイトちゃん達の分のお昼も一緒に造るからと言って私は30人分を造る事に成った。
バイトちゃん達は私がここの社長だと言う事を知ってるので慌ててたけど今日は特別だからね!
と言い私はまたエプロンをしてお昼ご飯の支度を始めた。
蒼空に晧覬か?響に両親と子供達を呼んで来て!と伝言を頼んだ。
順調に出来上がるお昼ご飯達。
今日は中華にしました。
唐揚げ。酢豚。肉団子の甘酢。八宝菜。肉野菜炒め。海老チリソース。チンジョーロース。
大きな皿に二皿づつに分けて出来上がったお昼ご飯を蒼空は驚いて観てた。
[瑠璃ちゃんやっぱり凄いや!!]
蒼空は感想を漏らした。
私はバイトちゃんに表の看板を準備中にする様に言いそしてお皿を運ぶ様に言った。
野菜スープも造りお椀に注ぎバイトちゃんに持って行って貰いご飯を30人分、頼んだ。
たぶん…
足りないだろう…