弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
慌てる響に…
『響。お義父さんがお前の教育係兼相談役だから…何か?あったらお義父さんに相談して商売のノウハウを教えて貰うんだ。いいな?』
晧覬が響に言うと…
[晧覬兄!俺、瑠璃姉みたいにバリバリ仕事、出来無いよ…無理だよ…]
そう言う響に凌が…
〔響!大丈夫だって心配すんな!俺達もついてるんだから…何か?あれば俺達も手伝いに行くから響頑張れ!〕
凌が響を励まし。
[そうだよ響!俺だってRAINBOWで頑張ってんだから一緒に頑張ろう!]
蒼空も響を応援してくれた。
【俺と鶩雨、晧覬が顧問弁護士につくんだから響、安心しろよ!】
斗摩もいい…
みんなから頑張れ!と励まされ照れる響は…
[俺!瑠璃姉や晧覬兄に負けない様に頑張るわ!俺も親父に色々と教わって瑠璃姉みたいなた勉強するわ!]
響がそう言うと。
《パァ~ン!!》
《パンパァ~ン!》
響に向かってみんながクラッカーの紐を引っ張った。
《頑張れ!!》
《ちゃんと手伝いに行くからな!》
《おめでとう!》
みんなから祝福を受ける響。
私と晧覬は顔を見合わせ笑った。