弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
可哀想だけど…
仕方が無いね…
子供達が選ぶんだから…
ビービー泣く響と琉偉を鶩雨や凌達が慰めてた。
【お前達。遅かったじゃ無いか!待ちくたびれたよ!】
そう言う父にごめんと謝り。
《晧輝君。瑠璃ちゃん。今日はお招き頂いて済まないね。》
そう言って挨拶をして来るみんなのご両親にこちらこそ忙しい中、来て頂いて有り難う御座いますと頭を下げ挨拶を返していく。
本当に両親もお互い仲良くしてくれて助かってた。
『みなさん。本日はお忙しい所を来て頂き有り難う御座います。本日ヘアサロンcolor社長就任と三社の大企業から財閥への変身を祝いを始めたいと思っています。』
晧覬がみんなの前で言うと…
【colorの社長さんって?】
母が聞いたので晧覬が…
『colorの社長は響なんですよ!お義母さん。』
晧覬が言うと…
[えぇ~ぇ!?]
響が大きな声をあげて驚いた。
まっ…
無理も無いか…
響に内緒で役員会議の時に決まった話だったからね!
[嘘だろ?瑠璃姉!晧覬兄!]
必死な顔で聞いて来る響に私と晧覬は嘘じゃ無いよと響に言った。