弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』



この顔に弱い私は…



う"~

晧覬卑怯だ!!


そう思いながらも…


解った。

と返事を返してしまった…




そして早速、優里さんの実父と伯父さん宛てに書類が製作された。


伯父さんに対しては少女暴行の罪と強請りの強請罪の二つを主体に…

そして実父に対して強請罪と恐喝罪の二つを主体にした書類が製作された。



私は晧覬に昼からの仕事の手伝いは?
と聞くと…



『これから昼からの仕事だよ?』


晧覬に言われ…



がぁ~?!

やっぱり晧覬には勝てないし敵わないとまた思ってしまった



晧覬は優里さんに伯母さんをここへ来て貰う様に話をし早瀬さんが伯母さんを迎えに行く事に成った


たったと動くみんなに優里さんは呆気に取られてた。



『琉偉!隼人!優里さんのお父さんの近辺をいちよう調べて欲しい…優里さんのお父さんはまだここの何処か?に居てる筈だから…』


晧覬はそう言うと琉偉と隼人に紙を手渡した。



〔何か?あったら直ぐに連絡する様にするから…〕


琉偉はそう言って隼人と二人で行って来ます!と言い部屋を後にした。


昴は剛司と優里さんと一緒に子供達の面倒を観てくれてた。





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