いつもの自分とは違う心の安らぎと緩和されてくのが分かる。現実逃避では無いけれどいつも窮屈な心がこんなにも変わるだなんて驚いていた


そんな時だった君のギターの音色が響き渡る
目を瞑って耳を傾け心で聞いていた
その奏でる音色には私の心を色付けていくのだった


とても鮮やかな色で包まれていく
それにとてもシンプルだけど耳に心に残るものだった
どんな人が弾いているだろう?
どんな人なのだろう、こんなにも素敵な音が出せる人は早々出会えないとそう思った



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