赤い糸~切れた糸の続き~
「私はもう少しで終わりますよ?」と言うと、ため息をつかれた。
「そっかぁ…俺もう少しかかるわ~ほんとに休みつぶれそう」と田崎先輩はいった。
「手伝いましょうか?何に苦戦してるんですか?」私はそう聞いていた。
GWでも私には関係ないみたい。やっぱり仕事が大事で。
それにせっかくだもの、田崎先輩にはちゃんと休んでもらいたい。
そう思ったら口に出ていた。
「良いのか?自分の仕事もあるのに…わるいだろ?」と田崎先輩はいう。
「大丈夫です!それに…お互い助け合わないと」と私は言った。
私たちはとりあえず食事を終え、田崎先輩のデスクに向かった。
相変わらず私以外には鬼を発揮するらしい福本さんに休み明け提出しろと言われたらしく、悩み抜いた残骸が残ってた。
「2つ案があって、正直、どちらにするべきか悩んでるんだよ」と田崎先輩が言うものだから、私はどちらもの資料を見せて貰った。
「どちらもすごく良いですよ!2つとも挙げましょ!手伝います」と私は言うと、タブレットを使い資料作成を始めた。
二人でする事、数十分ー
あっという間に終わってしまった。
「助かったよ。お礼にカフェでお茶でもどう?奢らせて」と田崎先輩が言うものだから、お言葉に甘えることにした。
私たちはそれぞれの愛車でカフェに向い、中に入った。
田崎先輩の行き付けというお店
『le・Paburo』というオシャレでこじんまりとしたお店。
カウンターに座った私たちは田崎先輩のオススメを注文した
「そっかぁ…俺もう少しかかるわ~ほんとに休みつぶれそう」と田崎先輩はいった。
「手伝いましょうか?何に苦戦してるんですか?」私はそう聞いていた。
GWでも私には関係ないみたい。やっぱり仕事が大事で。
それにせっかくだもの、田崎先輩にはちゃんと休んでもらいたい。
そう思ったら口に出ていた。
「良いのか?自分の仕事もあるのに…わるいだろ?」と田崎先輩はいう。
「大丈夫です!それに…お互い助け合わないと」と私は言った。
私たちはとりあえず食事を終え、田崎先輩のデスクに向かった。
相変わらず私以外には鬼を発揮するらしい福本さんに休み明け提出しろと言われたらしく、悩み抜いた残骸が残ってた。
「2つ案があって、正直、どちらにするべきか悩んでるんだよ」と田崎先輩が言うものだから、私はどちらもの資料を見せて貰った。
「どちらもすごく良いですよ!2つとも挙げましょ!手伝います」と私は言うと、タブレットを使い資料作成を始めた。
二人でする事、数十分ー
あっという間に終わってしまった。
「助かったよ。お礼にカフェでお茶でもどう?奢らせて」と田崎先輩が言うものだから、お言葉に甘えることにした。
私たちはそれぞれの愛車でカフェに向い、中に入った。
田崎先輩の行き付けというお店
『le・Paburo』というオシャレでこじんまりとしたお店。
カウンターに座った私たちは田崎先輩のオススメを注文した