熱愛系エリートに捕まりました
後ろの彼がもぞりと身動ぎして、鼻にかかった声を漏らした。
心の底からびっくりして、ビクッ!と大袈裟なほど体を跳ねさせてしまう。
彼が、起きちゃう。だってもう、呼吸が寝息じゃなくなってるもの!
どうしようとパニックに陥って、息を詰めて固まっていたら、それまで力の抜けていた二本の腕がギュッと抱きしめてきた。
「っ…!?」
「おはよ」
寝起きの掠れた声が左耳に吐息とともに吹き込まれ、そのまま頬に掠めるように何かが触れた。
いや、何かって唇だってわかるけど、お願い今はカマトトぶらせて!
バックンバックンと太鼓みたいに大音量で打ち鳴らす鼓動が耳元で聞こえる。
こういうとき、どうしたらいいの?怒るべき?謝るべき?
心の底からびっくりして、ビクッ!と大袈裟なほど体を跳ねさせてしまう。
彼が、起きちゃう。だってもう、呼吸が寝息じゃなくなってるもの!
どうしようとパニックに陥って、息を詰めて固まっていたら、それまで力の抜けていた二本の腕がギュッと抱きしめてきた。
「っ…!?」
「おはよ」
寝起きの掠れた声が左耳に吐息とともに吹き込まれ、そのまま頬に掠めるように何かが触れた。
いや、何かって唇だってわかるけど、お願い今はカマトトぶらせて!
バックンバックンと太鼓みたいに大音量で打ち鳴らす鼓動が耳元で聞こえる。
こういうとき、どうしたらいいの?怒るべき?謝るべき?