夫の真実
オーストラリアでの仕事は、順調に進んだ。
始めは、シドニーかメルボルンに進出する予定でいたが、やはり、日本人の多い場所や、リタイアした余裕のある人たちが暮らすゴールドコーストのほうが、需要があると見込み、ケアンズかゴールドコーストに出店するつもりだ。
やっと仕事を片付け、今日8月5日、エアーズロックに移動してきた。
夜、俺たちは、バースデーを祝った。
ワインをいつもより多目に飲んだ美保は、色っぽさが倍増して、俺は、ベッドの楽しみを1段階上がってみることにした。
俺の上で、乱れる美保に、俺は、堪らなくなり、何回も求めてしまった。
きっと明日、美保は、起き上がれはしないだろう。
女を抱いても、自分の生理的欲求を満足させるだけで、一度で済んでいた。
だが、美保には溺れるように、何回でも求めてしまう。
特に胸は、形がよく、豊かで、理想的だ。
俺だけしか知らないというのもあり、 なんとも言えない征服欲を掻き立てる。
これでは、すぐに子どもが授かりそうだ。
まだまだ、二人の時間を楽しみたいのだが。