私の彼氏は超肉食系
「お前! 何をしやがった!!」
「何をって。貴方がしたこと一部始終を世間に知って貰っただけですよ。ちなみに貴方の行なった暴力行為を告訴する用意もあります。」
「貴様! そんなことをしてどうなるか分かっているのか?」
「芸能界から抹殺ですか? お好きにどうぞ!」
そもそも、この映画出演だけで引退するつもりだったのである。
この男が本気で潰しに掛かってきても痛くも痒くも無い。
「きっさまー!!」
よし。
この場で更に暴力行為に及べば多大なダメージを食らうことになるのは彼のほう。
「お待ちなさい!」
そこに凛とした声が響く。
プロデューサー『一条ゆり』である。
これまでダンマリを決め込んできた彼女が動いた。
「プロデューサー。こんな生意気な女はクビだろ。クビにしろ!」
「クビになるのは貴方のほうですわ。この映画に貴方のような監督は必要ありません! 即刻出て行ってください!!」
あちゃー。
失敗した。
私は相手を怒らせ暴力を振るわせることで世間の評価を下げ、向こうが監督を辞めると言い出すのを待っていたのだが、プロデューサーが先にキレてしまったようである。
これでは、怒りの矛先が『一条ゆり』に向かってしまい。
更に裕也のことを持ち出して個人攻撃を加えてくるに違いないからだ。
「何をって。貴方がしたこと一部始終を世間に知って貰っただけですよ。ちなみに貴方の行なった暴力行為を告訴する用意もあります。」
「貴様! そんなことをしてどうなるか分かっているのか?」
「芸能界から抹殺ですか? お好きにどうぞ!」
そもそも、この映画出演だけで引退するつもりだったのである。
この男が本気で潰しに掛かってきても痛くも痒くも無い。
「きっさまー!!」
よし。
この場で更に暴力行為に及べば多大なダメージを食らうことになるのは彼のほう。
「お待ちなさい!」
そこに凛とした声が響く。
プロデューサー『一条ゆり』である。
これまでダンマリを決め込んできた彼女が動いた。
「プロデューサー。こんな生意気な女はクビだろ。クビにしろ!」
「クビになるのは貴方のほうですわ。この映画に貴方のような監督は必要ありません! 即刻出て行ってください!!」
あちゃー。
失敗した。
私は相手を怒らせ暴力を振るわせることで世間の評価を下げ、向こうが監督を辞めると言い出すのを待っていたのだが、プロデューサーが先にキレてしまったようである。
これでは、怒りの矛先が『一条ゆり』に向かってしまい。
更に裕也のことを持ち出して個人攻撃を加えてくるに違いないからだ。