兎ちゃんは、無口な先輩の餌食に




自分の気持ちを伝えた。もう遅いだけど、気持ちを伝えられてよかった。



後悔はない。





睦月を見ると下を向いたまま小さく震えていた。


「どうした?気分が悪いのか?」


気分が悪いのかと思い、近づき顔を覗くとーー


ーーー睦月は泣いていた。




< 28 / 38 >

この作品をシェア

pagetop