アラサーの恋愛事情。
席に戻ろうと移動するも蓮くんと先輩はかなりイチャついている。

「目のやり場に困る、な?」

「……そう?」

そんな会話に彼は口角を上げニヤついている。

なんか意地悪い顔。

「な、……なによ?」

フッと笑いながら頭をポンッと撫でて彼は席に戻っていった。

この雰囲気、嫌じゃない。

ちょっと惹かれている自分がいる。

だって 私の好きな漫画の俺様キャラに似ているから。

なんて絶対引かれるから言えないけど。
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