アラサーの恋愛事情。
目線を落とすと私好みの綺麗な手が私の手に絡んでいた。

ヤバイ。なんかドキドキしてきた。

たかが手されど手、フェチの私には色気さえも感じられる。

こんな絶好のチャンスは今後ないかもしれない。

せっかくの機会だしマジマジ拝借して記憶に残しておこう。

「……おい。手 食べるなよ?」

「誰が食べるかっ」

「チューならしていいけど?」

「誰がするかー!」
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