私限定の甘さ

「そうだったんだ…」


怜は、相当驚いているみたい。


怜の驚いている顔って、レアだな…


「うん…」


怜は安心したかのような顔をして


「よかったね…愛…」

優しく頭を撫でてくれた。


本当は、ずっと心配してくれてたんだよね…

怜は、私のお姉ちゃんのような存在だ…

1番大切な親友。

怜もそう思ってくれていると…嬉しいな…

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