私限定の甘さ
「本当に可愛かったんだよ?
目をギュッって…」
「わ、わかったから!
許すからもう止めて!!」
なにやら熱く語り始めようとする俊を止めようと大声を出した。
「ん、よかった」
「……」
なんかむかつく…。
「…今日、どこ行くの?」
「ん〜…内緒」
「着いてからのお楽しみってこと?」
「そういうこと」
どこに行くんだろう…。
ワクワクするな…。
そんな時。
ぎゅるるるる…。
私のお腹から大きな音がなった。
こ、こんな時にお腹がなるなんてっ…。
恥ずかしくて俊を見れないよっ…。