本気の恋、初体験?
どのタイミングで言おうかと迷いながらもみんなと雑談する


でもアルコールがあまり入らないウチに言わなきゃ…

俺、覚悟決めたゾ!

もう言う!


笑い声が治まったのを見計らい声をかけた

「あのさ葉瑠ちゃん…
大事な話し、していい?」

『あっはい…
何ですか?』

俺の言葉を聞きそっとその場を離れるマスターとねぇさん

2人の目が
《ガンバレ》
って言っている
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