海の音〜第一章〜
バンっ!!!!

輝「…よく言えました…^^
病院に行きましょう。」

海「…うっ……はい…」

輝「大丈夫です。すぐ楽になりますよ。」


輝さんの腕の中はとても心地よく、耳元で囁く声はさらに私を心地いい夢の中へ誘っていった…
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