先生の為に過ごした3年間
時々来るとかならず野田先生が待っていた。

「平田さん。おはよう!
待ってたよ!」

授業あるくせに私が来ることを知ると絶対に笑顔で待っててくれる。
そんな先生が大好きなの。
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