冷たい彼に恋してますッ!!











「はぁ…疲れた」







先生、…おかしいよ






私の説教の時間を丸々1限目使うんだもん












みんなだって勉強したかった…はず!








“みっきーのおかげで授業潰れてラッキ〜”



“だよね〜、ありがとうみっきー”






と、クラスメイトが口々に言っていたこと…なんて知らないよ……。












はぁともかく疲れた







「お疲れさん、美月」








私の前の席の夏美がふっと綺麗な微笑みを私に向けながら言った










「あー、夏美〜。私あおくんと朝のラブコミュニケーションがとれてない…」









そう、今の私にはさっきまで怒られていたことなどあおくんと喋ってないことでかき消されていた











「いや、ラブかどうかは置いておいて…、それは美月が遅刻したからじゃない」









「うぅっ…!」



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