冷たい彼に恋してますッ!!


「りゅう…?起ーきーてー」







出来るだけゆっくり目覚めさせたくてゆっくりゆさゆさ揺らした。




「…スゥ……」







でもりゅうは起きない




りゅうはこの家で3番目に寝起きが悪いのだから






2番目は…、認めたくないが私らしい



1番目は………優ちゃん











どれも起こしたくないんだとか
舞ねぇとなーちゃんは。









「りゅう!…りゅーちゃ〜ん?」








よし、これで起きたかっ!






と思ったが…、



「…スゥ……スゥ…」










まだ寝てるんかーい!









夜更かししたんか?君は!



と思うほどりゅうは死んだように眠り続けている









「そろそろあの2人に怒られるよぉ〜…起きてよー!りゅう!!」









リビングで朝食を作っている…怒ると怖い2人を思い出してぶるっと震えた









「…んっ………み…つき、ねぇ…?」







あっ!やっと起きたぞぉーー!!











「おはよう!りゅうたんっ!!」







< 87 / 115 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop