また会えるなら…君に恋したい。
講義なんかやっていられないくらい未だにドキドキしてる私。久しぶりに「彼氏」という存在が居て、普通でいられない
講義が終わってすぐに教室を出て彼のいる図書館に向かった
…どこかな?
「奥の方にいるよ」
片手にiPhoneを持ち、彼のLINEを見ながら図書館内を歩いた
あ、いた!!!!
彼を見つけると足が彼の方向に自然と向かっていた
「終わったよ」
机に顔を伏せて寝ていた彼の背中を少し揺すって小さな声で声をかけた
「…おつかれ」
寝起きな彼は身体を起こして背伸びをしていた
寝起き可愛いな。
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