イケメン御曹司のとろける愛情
 翔吾さんの存在はいつだって私に勇気をくれる。前に進むエンジンになる。

 私も彼にとってそういう存在であり続けられますように。

 その願いを込めて見つめると、翔吾さんは優しく微笑んで私の唇にキスを落とした。


【END】
< 171 / 175 >

この作品をシェア

pagetop