君が好きです!
そんな事をひとり考え込んでいるとすぐに学校に着いてしまった。
でも、浩之さんが出張に行っている間に隠れていちゃついているようで気がひけるが、最近はイジると顔をすぐ赤くする雪を見るのが楽しくて仕方ない。
でも今日はやりすぎた
まぁ、雪が勝手にパジャマを急に脱ぎだしただけなんで、、
女の子だし雪はぜったい気にしてる
帰りにあやまっておこう
そんな事を考えていると教室の前についた。
ドアを開けようとすると横から能天気な声が聞こえてきた。
「あはよ〜〜ゆうく〜ん!」