ぁたしの彼氏は有名人◆+°


「あ、ぃや別に??」


「別にってことはないだろ。」


「挨拶しにきただけで・・・」


「そ、俺は知ってのとうり『桜井優斗』よろしく。」


「あ、ぁたしは進藤麗奈。こちらこそ、よろしく。
これだけなんで、ぢゃぁ。」



といって、部屋に戻った。



部屋に戻ってから片付けは手に付かず、仕方がなくお風呂に入った。



それからも、ぁたしはずっと、桜井優斗のことを考えていた。


《ぁたしのこと、覚えてるのかなぁ??》


そればっかり考えていた。



次の日、ケータイのアラームで目が覚めた。





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