ようこそ!!青蘭高校へ!!
ぽん!!
「よ!おはよ!!」
廉耶が元気よく私の肩を叩いた。
私も笑顔で『おはよ』と言い、青蘭の坂道を歩いて行く。
あの桜がすごかった回廊もすっかり新緑の眩しさに変化していた。
「沙良ちゃ~ん!!おはよーー!!」
あ!
「森ちゃん先輩!みつ先輩!おはようございます!」
「はよっす!先輩!!」
先輩2人が私たちの脇に来た。
最近、校門近くでよく一緒になる。それがまるで当たり前になってきてる。
でも… 今日は…
「あれ?藤は?」
…
私は、昨日の出来事を3人に話した。
…
「嘘だろ… 藤先輩が?」
廉耶はただただビックリ。
先輩たちは…
…
「… とうとう倒れたか… 」
あまり驚いてはいなかった。
「でも 沙良ん家で良かったな… 」
「… だね」
だねって…
「倒れるって知ってたんですか?」
2人は静かに頷いた。
「知ってたんなら 何でもっと早く病院に連れて行かないんですか!!」
「あんなに辛そうなのに!!」
痛みに耐え 泣いたんだよ!!
藤崎の苦しそうな顔が脳裏に浮かぶ…
「藤崎は… 」
「沙良、俺たちだって何度も言ったさ… 一樹だって」
え… ?
「でも… 全然聴いてくれないんだ… 大丈夫の一点張りで… 」
…
『 大丈夫だから… いつものことだから… 』
『 心配 かけたくない 』
藤崎…
「何で… そんなに我慢するの… ?」
「俺たちにもわからない… 」
そんな…
みつ先輩たちもわからないなんて…
話してないの?藤崎…
「… アイツには闇があるんだ」
え?
闇?
「人には言えない闇が… 」
人には言えない闇…
秘密…
「俺らはさ… いつか 話してくれると思ってる」
みつ先輩…
「今日 帰り寄るよ… 心配だから」
…
「ありがと… 側にいてくれて」
森ちゃん先輩…
信頼できるこの2人にも話してないなんて…
藤崎は誰も信用してないってこと?
そんな… じゃあ、出逢ったばかりの私なんか絶対に話してくれない…
でも… 私…
なぜなのかな…
『 いつか話してくれると思ってる 』
みつ先輩と同じ…
信用して話してほしいと思ってる。
でも… 藤崎に信用されるためには どうしたらいいの?
「よ!おはよ!!」
廉耶が元気よく私の肩を叩いた。
私も笑顔で『おはよ』と言い、青蘭の坂道を歩いて行く。
あの桜がすごかった回廊もすっかり新緑の眩しさに変化していた。
「沙良ちゃ~ん!!おはよーー!!」
あ!
「森ちゃん先輩!みつ先輩!おはようございます!」
「はよっす!先輩!!」
先輩2人が私たちの脇に来た。
最近、校門近くでよく一緒になる。それがまるで当たり前になってきてる。
でも… 今日は…
「あれ?藤は?」
…
私は、昨日の出来事を3人に話した。
…
「嘘だろ… 藤先輩が?」
廉耶はただただビックリ。
先輩たちは…
…
「… とうとう倒れたか… 」
あまり驚いてはいなかった。
「でも 沙良ん家で良かったな… 」
「… だね」
だねって…
「倒れるって知ってたんですか?」
2人は静かに頷いた。
「知ってたんなら 何でもっと早く病院に連れて行かないんですか!!」
「あんなに辛そうなのに!!」
痛みに耐え 泣いたんだよ!!
藤崎の苦しそうな顔が脳裏に浮かぶ…
「藤崎は… 」
「沙良、俺たちだって何度も言ったさ… 一樹だって」
え… ?
「でも… 全然聴いてくれないんだ… 大丈夫の一点張りで… 」
…
『 大丈夫だから… いつものことだから… 』
『 心配 かけたくない 』
藤崎…
「何で… そんなに我慢するの… ?」
「俺たちにもわからない… 」
そんな…
みつ先輩たちもわからないなんて…
話してないの?藤崎…
「… アイツには闇があるんだ」
え?
闇?
「人には言えない闇が… 」
人には言えない闇…
秘密…
「俺らはさ… いつか 話してくれると思ってる」
みつ先輩…
「今日 帰り寄るよ… 心配だから」
…
「ありがと… 側にいてくれて」
森ちゃん先輩…
信頼できるこの2人にも話してないなんて…
藤崎は誰も信用してないってこと?
そんな… じゃあ、出逢ったばかりの私なんか絶対に話してくれない…
でも… 私…
なぜなのかな…
『 いつか話してくれると思ってる 』
みつ先輩と同じ…
信用して話してほしいと思ってる。
でも… 藤崎に信用されるためには どうしたらいいの?