雨時々キューピッドの矢 告白

「わたし解ったんだ、わたしはすっごくアキヒトの事をずっとずっと好きだったんだって・・・これ全部ユカからの伝言だからね!自分じゃ、照れくさくて云えないんだって」
ポツリポツリと、夕暮れの公園に秋雨が降り出した。
そして、ユカの頬をキューピッドが当てそこなった、雨粒が一筋流れた・・・

~終わり~

< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

さくらキッス

総文字数/1,118

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
3分で読める、ショート・ショート恋愛ストーリーです!
賭けキス

総文字数/1,385

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
3分で読める恋愛ショート・ショートです。お気軽にどうぞ。
夜の海へ

総文字数/1,298

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
3分で読めるショート・ショートです!ちょっと一息コーヒータイムのお供にどうぞ。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop