【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。
ほらね、直人。
零さんはやっぱり危ない人なんかじゃないよ。
ちゃんと私のことを思ってくれてる優しい人。
誰にでも自慢できちゃうくらい、零さんは誰よりも素敵なんだ。
「今日の飯はなんだ?」
「ハンバーグです!」
「...またか」
「あはは、冗談ですよ!
今日はシチューです!!」
もし直人が学校に来た時にはまたちゃんと話し合おう...
今日は逃げ出してしまったけど...、やっぱりこのままじゃダメなような気がするから。