残虐姫
美幸目線


あの後私達はホテルに戻りアンジュを引き取り
姫の家に向かった


皆んなとても静かだった


2時間が経過して姫の家に着いた


ピーーンポーーーン


「はい?どちら様でしょうか?」

「あの私達アンジュちゃんを預かっていて届けに来たのですが」

「ありがとうございます!では門を開けますね」


ガチャ



大きな扉が開き車で庭の道を進む

1分ぐらいすると大きい建物が見えた


ガチャ


「ありがとうございました。あの…お嬢様は?」

「あの…そのことでご両親にお話があるのですけれど」


「あっでしたら旦那様がいらっしゃいますのでこちらにどうぞ」


開けらたドアをみんなで潜り抜けリビングらしきところに着き

「旦那様お嬢様のご友人さんたちがお話があると」


「こんばんわおじさん。夜分にすいません」


「いいんだよさぁ座りなさい」


「はい」




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