残虐姫
ガチャ


パパの部屋っていつ来ても落ち着いた雰囲気だよなぁ

さっいたずらは何にしようかしら?


そう思いながらパパの部屋にあるソファに座る机の上を見ると家族の写真が置いてあった

懐かしいなまだ置いてたんだ

そうだわ!いたずら思いついたわ!


ふふっ楽しみ〜



数十分後


「ふぅ〜いい湯だったなー」

ふふっ来た来た!

「ん?何だ!?この写真!」

ふふっそう私がいたずらしたは


「何故!何故!写真の俺の部分だけくり抜いてあるんだ!しかも誰だこの男!」

パパの所の部分をくり抜いてモデルの写真を代わりにつけたのだ


「あぁー!俺の部分はどこだー!?」

『ここだよー!』

「わああああーーーー!」

おもしろ〜い
あはは〜

「ミャー」

アンジュも笑ってる

ふふっ

数分後

「っでこの写真どうするんだ?」

『また新しいのとりましょ?次はアンジュと一緒に』

「だけどこの写真は!」

『パパ?もう忘れた方がいいのよ。パパだって私にお願いしてきたじゃない。お前は今日から???じゃなく白鳥姫として生活して欲しいって』

「…」

ふふっ何も言い返せないよねだって私をこんな風にしたのはパパなんだから

『パパいいわよね?』

「あぁ」

『ふふっじゃあまた今度とりましょ?あっ!それとミルクちゃんの限定ポスターくれない?』


「あぁわかった明日姫の部屋に置いておくよ」

『ありがとうパパ大好きよ』

ガチャ

そう言ってパパの部屋をアンジュと一緒に出た


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