キミと1つ屋根の下で―……


かといって…あんまり人前では走ったりしない。






   目立つの嫌いだし…。








 新しい憧れだった可愛い制服に腕を通す…。






  なんか、気持ちがいい!!





 ほんとに高校生になったんだ…私。








  
   未だに信じられない気持ちに少しドキドキした









 「おはようぉ~お母さん。」






 「おはよう。陽菜。」



 
   台所で朝食を作っているお母さんに挨拶をした。








  私の家は、お母さんと私の2人ぐらいし。




   
   お父さんは、一昨年に家を突然出て行った…





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いきなり訪れたキミの   第一印象は――。  ”王子様”だった…  はにかんだように笑う…キミの笑顔に。     私はいつの間にか惹かれていったんだ……  でも、本当のキミは…  王子様なんかじゃなかったんだ……。     まるで―――…… 意地悪で、おまけにナルシストで…      小悪魔みたいな人だったね…     そんなキミに…  キミと1つ屋根の下で…            

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