神崎 優衣の物語
6年生
6年生
特になし

父親は2年目の単身赴任中だし、あ、でも、その頃からかな
父親の母親(=私のおばあちゃん)の事を悪く言うようになったのは

別に私はおばあちゃんは好きだった
話は聞いてくれるし褒めてもくれる
優しいおばあちゃんが大好きだった。

でも、ね?母親は自分が思ってることが正しいと思ってるから、
そこで私が『そんなことない!おばあちゃんは優しい!』とか言ったら、

「そんな分けないでしょう!?お母さんが間違ってるっていうの!?お母さんが正しいでしょう!?(怒り狂いながら)」

ほら、ね?分かったでしょ?反論しないの、めんどくさいんだよ……。
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