~闇を抱えた最強総長~
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ピッ



華蓮「ッハァ涼、学校の近くの路地裏。」



涼にそれだけ電話で伝えて切った。



さっきの渡邉とかいう奴の件もあり、休む予定だったのに余計体力を使ってしまった。



視界がぼやける。



でももうすぐ涼が来る。



それまで頑張らないと。



キーーーーッ



涼が来たのか。



涼「華蓮!大丈夫か!?」



涼はプライベートや、動揺することがあったりすると敬語じゃなくなる。



華蓮「っごめん、涼っ。ハァ」



涼「出血が酷すぎだっ!病院行くぞ!」



病院は死ぬほど嫌いだけれども、それに応える体力も残っていなかった。



涼が車にあたしを乗せ、車が発進したことに安心した。



そのためか、あたしの意識はここで途切れた。



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