湖都子のポエム6

恋の蕾が花開くよ


大きくて……優しくて……強くて……
あなたと過ごす時間が私の全て……

いなくならないで……
私1人置いていかないで……
急に心細くなって……

恋の蕾が花開く
あなたの隣で花開くよ
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待ち合わせしていなかったけど、彼に会いたくて会社の近くまできてしまった。

彼がでてきた。声をかけようとしたら、他の人に声をかけられていた。綺麗な人……

信じてたのに、また今までのように……?急に心細くなって……不安になって……

彼が1人になってからも、声をかけられなく……ただ呆然と見つめていた。

私に気づいてくれ……嫉妬に狂って……咄嗟に出た言葉は……嫌な言葉が止まらない。だけど、愛の言葉を囁かれ、うっとりトキメキそうになった。不安を取り除いてくれた。

「そんなに心配なら、一緒に暮らさないか?」
「私のわがままだからぁ……嫌な思いさせて、ごめんね」
「そんなところも好きだよ。俺のこと好きってことだろう?」
「うん……好き……」
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