湖都子のポエム6
新しい生活の始まり

私は心配してもらう価値もない

胸がザワザワする
なんだか怖い
何かがかわりはじめた

好きって気持ちに嘘はなかった
だけど2人の気持ちはすれ違ってしまった
ちゃんと考えないと……
もう二度と同じ過ちをおかさないですむように……

助けを求めた相手……は……
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ひとつの出来事で全てが変わっていく。

あとで気まずくなるのはわかっていた。なのになんで、あの時あとさき考えずに付き合ってしまったんだろう。他人だったら別れたら、それで終わりなのに……バカな私……

私がここにいたら、和くんがアキちゃんと友達を続けていけなくなる。もうここにはいられない。家を出ることにした。だけど、どこにいけばいい?会社も知ってるし、今のままってわけにはいかなくなる……

もう取り返しがつかない。

どうしたらいいの?助けを求めたのは……パパだった。
「……そうかよ……なんで、美緒ばっかりこんな目にあうんだろう……な……」
「ごめんなさい。こんなことに巻き込んで……あきれている?」
「そうだな……男運のなさにあきれてる」
「そうだよね。迷惑だよね。1人でなんとかする……」
「あきれてるけど、なんで俺に連絡してきたの?」
「パパしか思いつかなかった……」
「頼りにされてるんだってわかって、うれしかったよ。」
鍵を渡された。
「これ……は?」
「いつか一緒に暮らせたらなと思って、部屋を借りてたんだよ。今度こそ、一緒に暮らそう。仕事は、家でやればいいよ。」
「迷惑じゃない?」
「迷惑なもんか。俺と美緒は生きてる限り永遠に消えない絆がある。もっと頼ってくれていいんだよ。」

美緒は、新しい生活を始めた。


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