ジュリエットの君とロミオになれない俺




「ねえもしかして、昼飯ない?」




突然話しかけられて俺を見るなり彼女は固まる


そして、ハッとしたように頷く





「あげる」



俺はクリームパンとサンドイッチを差し出す




「え、いいの?」


「うんいいよ、君の分だから」





彼女は再び固まる



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