アイドルは怪盗サマ!?
まぁそんな事言ってる暇ないよね・・。
「じゃぁお言葉に合わせて伝えに
行きます。でも・・どうやっていけばいいのですか?」
Mに出来ない事はない!!
「まったくMはなんでもやってしまうのよっ。」
まず電話BOXまでの行き方を教えた。
その次は・・
ちゃんとこの状況を伝えるのよっ。
それをいっておいた。

「はいっ。」
涙をにじませながら言った。
「何泣いてんのよ!!
あなたが泣いてたら・・
もう・・ダメよ。相手も困るじゃぁないの。」

クヨクヨしちゃぁいけないんだ!!
「わかりました。Mさんを信じます。」

2人はバラバラに活動開始!!
Mは
「すいませぇ~ん。
ここの式場予約してたんだけど・・
なんで・・使えないのぉ?!」

えっ・・このかわいい人は誰っ?
みんなが一斉に振り向いた。
「えっ・・」
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