【完】好きだという言葉の果てに

冬期休暇と言っても、何気に忙しい。
課題作に加え、校内コンクールの作品も手掛けなければならないし、一応今から就活も見越しておかなきゃならない。
睡眠時間はちょっとずつ減り、気力もなんだか萎えていく。


「はぁ~…眠い…」


出品する事になっている図案を目の前に呟く。
キャンパス内はそんなに人が多いわけじゃないけど、それでもあちこちで少々殺気だった人達がいた。
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