彼女はただの隣人(仮)
「3人ともそろそろ店開けるよー」
店長の声に俺たちを賄いを片して立ち上がる
「実際どうなのよ、美月ちゃん」
「まだその話するんすか」
「だって、お前のことかっこいいって言ってんだよ?」
「興味ないっすわ」
「かわいそう。この店の数少ない華なのに辞めたらお前のせいだからな」
「なんでだよ」
理不尽なことを言ってくる浩太にとりあえず一発蹴りを入れる
「凌さん!」
タタタと駆け寄ってくる奥田の姿を捉える
まあ確かに世間では可愛い部類には入るのか
犬みたいに元気なとこや明るいとこはきっと好かれるんだろうな。