お姫様とお嬢様
髪が金髪…。
でもカッコイイ!!
「初めまして乃彩です…。」
「俺1番上のアキ!!」
「アキ…。秋生まれですか?」
「はははっ!!家、春夏秋冬全部いるから!!」
じゃあ2番目のお兄さんはハルさん!?
凄い単純…。
「アキ兄、乃彩人見知りだからあんまり…。」
「ナツ君、平気!!です…。」
「無理してんの?」
「してない…。」
だってナツ君の家族だもん!!
頑張って仲良くなりたい!!
「荷物置きに行こう。」
「あ、うん…。」
ナツ君の部屋は学生時代のままみたい。
ナツ君の高校時代とか見たい…。
「ナツ君、写真見たい…。」
「へっ!?あっ、それはムリ!!」
「なんで?」
「見せたら引く!!ムリ!!」
引かないもん…。
それにナツ君はナツ君のままっぽいし…。
「これアルバム!!見てイイ?」
「ダメ!!マジムリ!!引く!!引かれたら俺…。」
「見る。」
高校のアルバムを開けてみた。
でもカッコイイ!!
「初めまして乃彩です…。」
「俺1番上のアキ!!」
「アキ…。秋生まれですか?」
「はははっ!!家、春夏秋冬全部いるから!!」
じゃあ2番目のお兄さんはハルさん!?
凄い単純…。
「アキ兄、乃彩人見知りだからあんまり…。」
「ナツ君、平気!!です…。」
「無理してんの?」
「してない…。」
だってナツ君の家族だもん!!
頑張って仲良くなりたい!!
「荷物置きに行こう。」
「あ、うん…。」
ナツ君の部屋は学生時代のままみたい。
ナツ君の高校時代とか見たい…。
「ナツ君、写真見たい…。」
「へっ!?あっ、それはムリ!!」
「なんで?」
「見せたら引く!!ムリ!!」
引かないもん…。
それにナツ君はナツ君のままっぽいし…。
「これアルバム!!見てイイ?」
「ダメ!!マジムリ!!引く!!引かれたら俺…。」
「見る。」
高校のアルバムを開けてみた。