お姫様とお嬢様
舜太は携帯で仕事してるし。



愛芽ヒマ…。



ポケーッとしてたらいつの間にか眠ってしまった。



頭重い…。



気付けば舜太も愛芽に寄り掛かって寝てる。



「ラブラブってマジだね~。寝顔ゲット。」

「ウソ!?そんな無防備な姿撮ったの!?」

「素で寝てるのとかレアだからね~。舜太君の寝顔ヤバイ…。」



カワイイの…。



舜太カワイイ…。



「こら舜チャン、着いたから起きなさい。」

「ん~?あ、おはよ。」

「降りるよ。」

「ん。」



やっと着いた~!!



愛芽が住んでるとこより寒い…。



「寒っ…。」

「秋だからね…。」

「上着ねぇんだけど…。」

「風邪ひかないでよ?」

「時間あるなら買いに行く。」

「そうだね。ショップ巡りも予定に入れちゃお。」



それから手を繋いでマジデート。



舜太とデート!!



「ねぇ、そこのゲーセンでプリクラ撮って来てよ!!」

「何で!?」

「読者プレゼントにするから!!」



プリクラなんて久しぶり…。



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