お姫様とお嬢様
早速電話!!



「あ、水木です。」

「おぉ!!どうした?」

「タカヒロ引き抜いてもイイですかね?」

「は!?」

「俺のアシスタント探してて、で、社長さんが俺に従順な奴にしろって言うから。」

「タカヒロまで辞めんのかよ~…。」

「ムリにとは言わないですよ!?それに実力とか知らないし。」



前に俺が働いてた店の店長に電話した。



まだ見習いだし?



店でもそんなに重要人物じゃないはず…。



「腕はなかなかだと思うぞ。ナツほどじゃねぇけどな?」

「そうですか。店長、タカヒロくれる?」

「本人次第。キツイんだろ?」

「まぁそれなりにやり甲斐は感じてますけどね?」



1回店に行くと言って電話を切った。



さ、仕事仕事!!



頑張らなきゃ!!



「なちゅぅ~!!」



超嫌な予感…。



悪い事をすると何故か俺に猫撫で声のAQUAさん…。



< 577 / 763 >

この作品をシェア

pagetop