憧れのセンパイ
私と小春は保健室を掃除し始めた。

矢田っちにゴミ箱と窓拭きを頼まれた。

私は気を遣ってゴミ箱を選びゴミを捨てに行くことにした。

ゴミの選別場所に着いてゴミを選別している時だったーーーー。


『これは燃えないゴミだよ~!!』と声がした。振り向くと


そこにはーーーー。


翔先輩が居た。
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