お嬢様と7人の男子


菜月はベットに横になった

どうしたらこんな日常から抜け出せるのかな

この家をでたい

早く

トントン

ドアがガチャリ

と開いた

「頼むから母さんを怒らすな。こっちまで影響がくる」


「…ごめん」

「ごめんじゃなくてごめんなさいだろ?」

「ごめんなさい」

「今日のがあったからって調子のるなよ」

「…」

「まぁいい。今日は遅いからこの辺にしてやるよ」

そう言って翔は出ていった



そう私の双子の兄は昔から私をいじめてくる

どうしてなんだろうね

何もしてないのに

一体どこから狂ってしまったんだろう
< 259 / 259 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

アオハル
葉月YUI/著

総文字数/6,069

恋愛(学園)15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私は初めて恋した この気持ちはなんだろう たった一瞬の出来事だったのに この胸の高まりはなんだろうか どうして君のことが気になるんだろう 知りたい君の全部を 僕らは、互いにすれ違う こんなにも近いのに遠く感じてしまう 会いたい今すぐでも会いたい お願いだから好きになってよ 届かないのわかってる 心がズキズキするよ 恋するってなんですか? 1度きりしかない青春を彼らは味わう 【アオハル】start 3/30

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop